沿革
大正15年 | 8月、東京神田鍛冶町渡辺小間紙店で修業をつんだ創業者 佐瀬英三が、東京浅草に於いて創業し、事務用封筒その他紙製品の製造販売を行う。 |
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昭和15年 | 11月、法人組織に改めて、第一紙工有限会社を設立。事務所拡張実施。 |
昭和20年 | 3月、戦災、仮営業所を東京日本橋人形町安田生命別館ビル内に移設。直ちに本社・工場を群馬県館林市に再建する |
昭和22年 | 5月、株式組織に改め、社名を第一紙工株式会社とする。 |
昭和23年 | 1月、東京神田末広町(現在:外神田3丁目)に東京営業所を新築移転。 |
昭和32年 | 事業の拡大に合わせ館林市大街道に 5,000 ㎡ を購入し、本社・工場の建設に着手。8月に完成し移転。 |
昭和34年 | 12月、第二工場を建設。併せてビニール加工部門を新設する。 |
昭和37年 | ドイツ製、ハイデルシリンダーカッターマシン他新鋭設備を増設。 |
昭和40年 | 3月、校内に社員会館を建設し、従業員福祉の近代化を図る。 |
昭和46年 | 業績の進展に対応する工場兼倉庫を増築。 |
昭和47年 | 東京営業所拡張工事開始。 |
昭和48年 | 高速自動糊引乾燥機の開発により効率化に成功。 |
昭和51年 | 創業満50周年事業として、東京営業所の拡充を図るため、同所の新築を決定し、52年3月同地に地上4階、地下1階、延面積990㎡の第一紙工ビル着手。 |
昭和56年 | 預かり品の増加に伴い所有地に本町倉庫(242㎡)を建築。 |
昭和60年 | 二段式製袋機を開発し、サービス用封筒の量産を開始。 |
平成5年 | 当社独自仕様の内外カマス機感性。増産効率の向上を図る。 | 平成6年 | 4月、当社仕様の横出高速製袋機完成。 | 平成8年 | ガゼット大型機完成。 | 平成9年 | 高出力高周波ウェルダー設備導入。 | 平成14年 | 1月、平板ガゼット製袋機導入。 9月、倉庫の効率化の見直しを行い、近隣に土地(2158.15㎡)付き倉庫(1178.62㎡)を取得し、賃借物件を解約。 |
平成17年 | 12月、高速製袋機導入。 | 平成28年 | 高速製袋機導入。 | 平成29年 | 4ヶ所抜断裁機導入。 |